学術研究成果は、本当は、誰のもの? | ねぇ、マロン!

ねぇ、マロン!

おーい、天国にいる愛犬マロン!聞いてよ。
今日、こんなことがあったよ。
今も、うつ病と闘っているから見守ってね。
私がどんな人生を送ったか、伊知郎、紀理子、優理子が、いつか見てくれる良いな。

曽田歩美様に頼んでマロンの絵を描いていただきました。

https://www.facebook.com/NHKhuman/videos/747970955727803/

 

研究成果を奪うのは、企業だけではないです。


私の大学の指導教官は、私の卒論をもとに論文を書き、学会で称賛され、博士号を取り、教授に昇格しました。


研究者の成果というものは、いつも危機にさらされています。


私が、学生時代に博士号を取れなかったのは、そんな学者の仮面を被ったおぞましい欲望が原因です。ですから、私が、肩書というものに敬意を抱かなくなったきっかけです。このような研究者のモラルの低さも大きな問題だと感じます。

 

きっと、企業や大学、研究所などには、正当な評価を得ることができない影の研究者が多くいると思います。

 

学術研究の成果は誰のものなのでしょうか?

 

私は、研究者や企業のものではない気がします。

 

人類の宝ではないでしょうか?

 

そう、名声や富も大切なのですが、恩恵を受ける人類や生物、地球環境や子孫のものなのだと思います。