5月15日、「金権腐敗政治の一掃を求める請願署名」の国会提出行動が取り組まれ、中央区から細野真理衆院東京2区予定候補と私(おぐり)が、この間集まった署名を届け、田村智子党委員長・参院議員(衆院東京比例候補)など、東京の国会議員に託しました。

 

写真左から:坂井和歌子衆院東京比例候補、笠井亮衆院議員、

田村智子党委員長・参院議員(衆院東京比例候補)、小池晃書記局長・参院議員、

山添拓政策委員長・参院議員、谷川智行衆院東京比例候補

 

おぐり智恵子(中央区議)、細野真理衆院東京2区予定候補

 

金権腐敗一掃の署名は企業・団体献金の全面禁止と裏金づくりに関与した全政治家の証人喚問を求めるものです。

都内各地でこの日までに1万2660人分を集めた署名を提出。

マイナンバーカード強制に反対する署名など1万人分余も提出されました。

 

小池晃書記局長はあいさつで、「自民党議員がテレビ討論で『裏金追及は自民党の力をそぐため』と言ったが、全く反省がない。自民党には、裏金という犯罪の究明の意思も能力もない。共産党を伸ばして政治を変えよう」と語りました。