浜離宮の菜の花

 

3月もあと1週間余り 

区の施策で年度末で終了してしまうものもあります

ご注意ください

 

区内共通買物・食事券(ハッピー買物券)の使用期限

は令和7年3月31日(月曜日)までです

詳しくは➡中央区ホームページ/区内共通買物・食事券(ハッピー買物券)の使用期限は令和7年3月31日(月曜日)までです

 

自転車用ヘルメット購入補助(令和7年3月31日まで) 

詳しくは➡ 中央区ホームページ/自転車用ヘルメット購入補助(令和7年3月31日まで)

 

 

 

予算特別委員会が連日行われています。

私は14日、環境土木費について質疑しました

 

新年度予算で、

福島県大熊町との連携で、再生エネルギー電力の調達の施策が予算化されています

大変重要な施策です

 

中央区予算(案)の概要P12より➡  (表紙)2025年度予算

   
 

「中央区環境行動計画2023」では、2030年までにCO2の50%削減を目標にしています

その内再生エネルギーの区外からの調達で 19万tのCO2削減するとしています

 

今回の大熊町どの連携で、再エネ電力を 年間約690万kwh 

購入することにしていますが、どれくらいのCO2削減になるのか質問したところ

1000t相当だとのことです

目標の190分の1ということです

 

大熊町との連携による再エネ電力の購入をもっと拡大できないのか確認したら

大熊町では難しいということでした

 

2030年までにCO2の50%削減を達成できるよう

省エネを進めることと再生エネルギーへの転換を着実に推進するよう求めました

東京都議会の「神宮外苑再開発をとめ、自然と歴史・文化を守る議員連盟」(41人)が

都環境影響評価(アセスメント)条例の改正案について

11日、都庁で記者会見しました

 

 

条例改正案は

(1)アセス評価書案などを審議する都環境影響評価審議会に外部の専門家らを招致し、意見や資料の提出を求めることができるようにする

(2)事業者の調査計画書、評価書に虚偽があった場合に知事が必要な措置を講ずることができるようにする

―という内容です

 

詳しくは →アセス条例の改正を | 日本共産党東京都委員会

「しんぶん赤旗」2025年3月12日付

 

環境を守る機能をはたせるようにアセス条例を改定していくことは

神宮外苑再開発だけでなく

中央区内各地区で行われている再開発事業にとっても

文化や住環境、自然環境の破壊に歯止めをかけるために必要なことです

 

都議会でぜひ可決成立させてほしいものです