殺傷武器輸出に道を開く「防衛装備移転三原則」改悪の中止を求めます
30日、9条改憲ノー 中央区民アクションの宣伝行動に参加しました。
宣伝に14名が参加、交代でスピーチしました。
私も「 #憲法改悪を許さない全国署名 」と「 #軍拡反対署名 」への協力を訴えました。
あわせて武器輸出解禁問題でスピーチしました。
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岸田政権は、日本が開発・輸出する戦闘機が他国の罪のない人々にミサイルを撃ち込む事態につながりかねない危険な道に踏み込む決定をしました。日本が英国、イタリアと共同開発する次期戦闘機を英・伊以外の第三国にも輸出可能とすることを閣議で決めたのです。国民にも国会にもまともに説明せず、一片の閣議決定で、憲法の平和主義に背き、日本を「死の商人」国家におとしめる許し難い暴挙です。
これまで自民党の政権下でも守ってきた「武器輸出の全面禁止」を１８０度変えてしまうものです。
次期戦闘機の第三国輸出について、現に戦闘が行われていると判断される国への輸出は除く―など歯止めをかけたとしていますが、何の歯止めにもなりません。
平和国家の理念を投げ捨て、日本を戦争する国にさせないために、署名へのご協力をお願いします。