裏金問題について訴える 細野真理 衆院東京2区予定候補

 

国会で、裏金問題の追及が行われています。

日本共産党の宮本徹議員は6日の衆院予算委員会で、自民党による裏金事件を取りあげ、5年分の不記載額しか調べていない自民党の全議員アンケートについて、「政治的責任をとるなら5年よりさかのぼって調べるべきだ」と追及。岸田首相は「刑事責任に関わる5年間を調査する」と述べるのみでした。

 

岸田首相は真相解明に向き合わず、逃げの答弁ばかりです。

世論の力で「金権腐敗政治を一掃するため」日本共産党が呼びかける「請願署名」ができました。

請願項目は▽政治資金パーティー券購入を含めて企業・団体献金を全面的に禁止すること▽裏金づくりに関与した政治家全員の証人喚問を行うこと―の二つです。

ご協力ください。