10月21日、臨海都民連の「東京臨海部見学バスツアー」に参加しました。

豊洲駅から出発して、晴海~豊洲市場~有明~お台場~海の森~ゲートブリッジ~若洲~汐留まで、昼食休憩をはさんで6時間かけて見学しました。

 

  

中央区晴海 ハルミフラッグ      豊洲市場 千客万来施設

 

  

青海 カジノ候補地           青海コンテナふ頭

 

  

海の森水上競技場            ゲートブリッジ

 

  

若洲ゴルフリンクス 防護ネット    汐留ビル46階展望スペースより

 

  

築地市場跡地             築地大橋と勝どきのマンション群

 

 

臨海部は、鈴木都政時代の「臨海副都心計画」がとん挫した後、東京オリンピック誘致によって選手村や各競技施設がつくられ、さらに、青海地区はカジノを含むIRの誘致の検討が水面下で進められており、巨大な再開発が目白押しです。

まさしく住民不在ですすめられようとしているまちづくりという名の「まち壊し」、大企業の「食い物」にさせないために、監視していきたいと思います。

 

 

しんぶん赤旗10/25付けバスツアーの記事を紹介します↓