難民当事者や市民から多くの反対の声があがる中、強行採決された改悪入管法。

6月9日、自民、公明、日本維新の会、国民民主党などの賛成多数で可決されてしまいました。

 

入管法の問題について、多くの難民・支援者から実態を聞き取り、入管内部の取材を行ってきたしんぶん赤旗の記者を招いた学習会が7月9日、民青同盟中央地域班の企画で行われ、私も参加しました。

 

思っていた以上にひどい入管制度での外国人の人権侵害の実態を聞き、驚きました。

人間の命を危険にさらす入管法がさらに改悪されてしまいましたが、抗議の声を上げ続け、「施行させない」ことが必要だと強く思いました。

 

7月11日のしんぶん赤旗に、お話をしていただいた記者の記事が掲載されていたのでご紹介します。