中央区は、10月31日、補正予算をプレス発表しました。
その内容は
★「電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金(区独自分)」、
★「障害・介護サービス事業所、保育所等に対する物価高騰緊急支援」、
★「新型コロナウイルスワクチン接種」、
★「橋梁改修工事」、
★「区施設における光熱費の増額」
です。
その中で「電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金」は、国が定めた住民税非課税世帯向けの給付金の対象外となる「住民税均等割のみ課税者」に向けた1世帯5万円の支援金を、区独自に支給するもので、総額1億7900万円です。
第3回定例会での決算や追加補正の審議の際、共産党区議団は「杉並区のように、区独自に均等割りのみ課税世帯にも5万円の給付を」と求めてきました。
今回、1か月もたたず中央区でも実施されることになり、大変うれしく思います。
11月17日から区議会第4回定例会が始まります。党区議団はさらなる物価高騰対策を求めていきます。
詳しくは→令和4年度一般会計11月補正予算の計上について 10月31日 中央区ホームページ (chuo.lg.jp)