12月11日に、新婦人中央支部のみんなdeフェスタが行われました。

今年は、新型コロナウイルス感染症について、青木正美医師のお話しをお聞きしました。

 

講演する青木医師

 

新型コロナウイルスの本名は SARS-Cov-2

2019年に生まれたウイルスなのでCOVID-19と呼ぶ というそもそもから

陽性者の40%が無症状、軽症から急激に重症化することも多い という厄介な特徴

なぜPCR検査が必要なのか

オミクロン株の特徴

これからの課題について― 詳しく講演していただきました。

 

感染症に対峙するには、検査・検査・隔離・治療しかない

世界中で1年半以上行われてきたことが、日本では五輪開催のために行われてこなかった

やることは非常にシンプル。検査をすれば課題が見える!

 

―というお話に、やっぱりこれからも「PCR検査を拡充して」と言い続けることが大切だと勇気をもらいました。