(写真)野党の協力を広げて総選挙で勝利し、新しい政治を実現しようと
共通政策に合意した市民連合と野党各党党首=8日、参院議員会館
(しんぶん赤旗9月9日)
今度の総選挙にむけて、野党4党と「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」が8日、新しい政治の実現をめざす共通政策に合意しました。
総選挙をたたかう市民と野党の政策的旗印が立ち、自公に代わる新しい政治の政策がきっちりと示されたことは画期的です。
➡衆議院総選挙における野党共通政策の提言/――命を守るために政治の転換を―― (jcp.or.jp)
ニュースでは自民党の総裁選挙の大騒ぎが始まっていますが、自民党の中で誰がなっても日本の政治は変わりません。
野党共闘で政権交代を果たせば、共通政策を一気に実現させる展望が開け、わくわくします。
今日のしんぶん赤旗に、9年間におよぶ安倍・菅自公政権に対し、政権交代をめざす市民と野党の対決軸が、わかりやすく表になっていました。