マロンレポート7月号を発行しました。

今日20日、オリンピック開催まであと3日と迫っていますが、日に日に「安全・安心な大会」とほど遠い実態が明らかになってきています。

 

都内での新規感染者数はうなぎのぼり

選手や大会関係者の中に、陽性者が増えている

ルールブックも穴だらけ

ボランティア、警備、輸送など大会にかかわる人が多いのにワクチンの未接種者も多い

梅雨明けで一気に熱中症の危険が増している

・・・など状況が悪化してきています。

 

選手村の周辺では、交通渋滞、人流が増え、不安が高まっていますが、住民に対して、なんの情報もお知らせも届いていません。

 

五輪中止が一番のコロナ対策!今からでも中止を!