4日投開票された東京都議選(定数127)で、日本共産党は現有18議席から1議席増の19議席となりました。本当にうれしい結果です。

 

しんぶん赤旗より

 

特に、前回215票差で涙をのんだ2人区文京区の福手ゆう子さんは、今回トップ当選。

同じく2人区の日野市の清水登志子さんも初当選、北多摩4区の原紀子さんもトップで再選を果たしました。

女性議員が19人中14人、74%を占め、実数で第1党になったことも素晴らしいと思います。

 

今回の都議選では野党の共闘が大きな成果を上げたことも特筆されます。

日本共産党が立憲民主党や無党派の幅広い市民などから支援を受けて5選挙区(文京区、豊島区、北区、日野市、北多摩4区)で勝利し、一方、7選挙区(渋谷区、中野区、立川市、武蔵野市、小金井市、小平市、北多摩2区)では、日本共産党が支援・推薦した立憲民主党などの候補が当選しました。

 

市民と野党の共闘をさらに広げて、総選挙で政権交代を果たせるよう頑張りたいと決意をあらたにしました。