赤旗写真ニュース

 

IOCのコーツ調整委員長が「緊急事態宣言下でも五輪を開催する」と発言したり、「五輪開催のために犠牲を払わなくてはならない」とバッハ会長が発言、怒り心頭です。

 

まちでも「子どもたちは運動会も一生に一度の修学旅行も中止になり、我慢を強いられているのに、五輪は何が何でもやるというのはおかしい」「選手村のある中央区、感染防止対策は大丈夫なのか」「五輪期間中、疎開したい。その補償をしてほしい」など様々な声が寄せられます。

 

今、都内各地で「新型コロナ感染を徹底的に封じ込め、都民の命とくらしを守ることを求める署名」に取り組んでいます。

要求項目6項目の3番目に「東京五輪大会を中止してコロナ対策に集中すること」が入っています。

明日、中間の署名提出行動が行われます。

中央区で集めた署名を持っていき、小池都知事に提出します。

 

署名にご協力ください。