10月19日、日本共産党中央地区委員会と同区議会議員団は、山本泰人区長に「2021年度中央区予算編成に関する要望書」を提出しました。
左から尾坪地区委員長、山本泰人区長、私(おぐり)、奥村議員、ほその真理副委員長
区民のみなさんから寄せられている切実な要求や、介護現場へのアンケート調査、築地のまちの聞き取り調査での声などを集約し、わが党の政策的提起とともにまとめたもので、今回は869項目。
昨年は792項目でしたが、さらに「新型コロナウイルス対策に関する緊急要望」を42項目加え、その他計77項目を付け加え、過去最高(たぶん)の項目数となりました。
申し入れには、日本共産党尾坪中央地区委員長と、衆院2区予定候補でもある、ほその真理副委員長も参加。
ほその真理さんは、この間の活動の中で伺った、コロナ禍で苦境に立たされている区内の事業者や飲食店などの実態や声を届け、生活や営業の支援を拡充するよう求めました。
区長は、「カンフル剤的な対策だけでなく、どうしたら経済をよくしていけるか、総合的な対策を考えていきたい」旨の発言がありました。
【全文は区議団HPに掲載予定】