6月3日、市民と野党の共闘で小池都政の転換を求める「呼びかけ人会議」が開かれ、18日に告示が迫った東京都知事選(7月5日投開票)で、元日本弁護士連合会会長の宇都宮健児氏を応援する発言が続き、宇都宮氏は「一人一人の雇用、住まい、命を守り抜く。保守・無党派の人々との共同も進め、知事選をたたかい抜こう」と訴えました。

(しんぶん赤旗6月4日)→https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-06-04/2020060401_02_1.html

 

 

 

宇都宮けんじさんと銀座パレード(2014年2月2日)

 

宇都宮健児さんは、2014年にも立候補され、2月の寒い時期の選挙でしたが、築地市場を守ろうと、雪の中、場外で宣伝したことを思い出します。

また銀座で、若いパパママが子どもをバギーに乗せて、「子育て安心の東京をつくろう」とパレードしました。

宇都宮さんの左側、2人乗りのバギーに乗っている双子が奥村あきこ区議の娘さん。もう小学校3年生です。

この6年間に、築地市場は移転され、貴重な市場の建物は全部解体して、今はオリンピックの駐車場用になりましたが、そのオリンピックも延期で、広大な空地のままです。

コロナ危機もあり、豊洲市場の業者のみなさんは、たいへんな苦境に立たされています。

 

今度こそ、宇都宮健児さんとともに、都政を刷新しましょう。