小学校校庭のバラ
6月1日(月曜日)から中央区内の小・中学校も分散登校が始まり、学校生活が段階的に再開されています。
3月から2ヶ月の間の長期の休校で、子どもたちも不安とストレスを感じている中で、これからの学校生活に、いつも以上に、一人ひとりに行き届いた教育が求められます。
6月2日、日本共産党は、「子どもたちの学び、心身のケア、安全を保障するために――学校再開にあたっての日本共産党の緊急提言」を発表しました。
記者会見した志位委員長は、「子ども1人ひとりを大切にする手厚い教育」「子どもの実態から出発する柔軟な教育」の2点が必要だと述べました。
緊急提案の内容を、ぜひ中央区の教育にも反映できるよう、要望していきたいと思います。
提言の全文はこちら→https://www.jcp.or.jp/web_policy/2020/06/post-840.html