晴海選手村工事(9/23撮影)
国会で大問題になっている「桜を見る会」。
日本共産党の宮本徹衆議が招待者名簿を資料要求したその日に「シュレッダーにかけて廃棄」したと開き直る政府も言語道断ですが、
東京都議会でも、情報開示請求に対し、都が「不要になったから既に廃棄した」という「事案」が「臨海かわら版」で紹介されています。
税金をつかった公的な仕事の必要な資料も「廃棄した」と隠ぺいする体質は、東京都も変わりません。
周辺価格の10分の1で投げ売りされた晴海選手村開発。
他の都施行の再開発事業についても、情報を出さず、検証ができないのは大問題です。
これからも徹底追及いたしましょう。