連名ポスター

 

 

東京の専門紙「東京民報」の12月30日・1月6日合併号は、吉良よし子参議院議員と法政大学教授の上西充子さんの新春対談です。

 

 

上西充子さんは、安倍内閣の不誠実な答弁を表す「ご飯論法」で、2018年新語流行語大賞のトップテンに入りました。

 

「ごはん論法」とは=「朝ごはんは食べたんですか」と問われて、朝食にパンを食べてたのに「(ご飯は)食べてません」というふうにはぐらかして答えることです。

例えば「文書は捨てたことは確認しました」という答弁後文書が出てきて追及され、「確認したというのは、文書を1年で捨てるというルールを確認したという意味」と言い訳することなどを指します。

 

対談では、街頭で国会審議を「可視化」するパブリックビューイング」の運動などが紹介され、

吉良よし子議員は2期目をめざして「みんながキラキラ輝く社会」の実現のために頑張る決意を語っています。

ぜひ読んでいただきたい対談です。

 

 

5面には 築地を忘れない~海と陸つながる魅力

存続を求める声が今も続く築地市場は、日本の文化にとっても大切な場所・・・築地の思い出を、フリーライターの山田歩さんに寄せてもらった記事も掲載されています。

詳しくは➡http://www.jcp-tokyo.net/2018/1227/151506/