今日11日、沖縄で県民集会が開かれ、雨の中7万人が集まりました。

翁長雄志沖縄県知事遺志を受け継ぎ、埋め立て承認撤回、辺野古新基地建設ノー、土砂投入を許さない決意みなぎる集会だったそうです。

東京でも、沖縄県民大会に連帯する集会が行われました。

 

どちらも参加できませんでしたが、西郷南海子さんが呼びかけた

#辺野古ブルーの日」 一人ひとりの居場所から~

に参加して、連帯の気持ちを投稿しました。

 

 

 

 

 

~~~辺野古ブルーの日の呼びかけ~~~


沖縄県知事の翁長雄志さんが8日に亡くなりました。

翁長知事が背負っていた物の大きさを
いま私たちは目の当たりにしています。

8月11日に那覇で開かれる県民大会では
何か青いものを身につけて会場を「#辺野古ブルー」で
埋め尽くそうという呼びかけがされています。

那覇に駆けつけることができない私たちも
何か青いものの写真をSNSにアップすることで
沖縄の米軍基地の問題は
私たちの問題でもあることを示しませんか?

ぜひ「辺野古に新基地を造らせない」の言葉も添えてください。

2013年に、沖縄県内41市町村すべての首長は
・普天間基地閉鎖、県内移設断念
・オスプレイ配備撤回
を求めて署名し、その「建白書」を政府に提出しています。

このことさえも「本土」では
まだまだ知られていないのではないでしょうか。

だからこそ、私たち一人ひとりにできることがあるはずです。

8月11日、私たちも一緒に考え、伝えませんか。