マロンレポート5月号を発行しました。

 

中央区では、5月14日、59年ぶりに定住人口が16万人を突破しました。

1997年(平成9年)には7万人をきるのではないかといわれた人口ですが、定住人口の回復を目標にして、マンションなどの住宅をつくる場合、容積率を緩和して、住宅の供給を増やす「地区計画」を導入しました。

今ではマンションが増えすぎて、保育園や学校など、インフラ整備が人口増加に追いつかない状況も生まれてきたことから、今後は住宅の規制緩和は止めて、ホテルや生活関連施設の場合容積緩和を行うという「地区計画」に変更しようとしています。

しかし、ホテル誘致に懸念の声が広がっています。

 

今回のマロンレポートは、この問題を特集しました。ご覧ください↓