６日、日本共産党は、小選挙区東京２区では立憲民主党の公認松尾あきひろ候補を応援し、石沢のりゆき候補は、比例代表候補として、比例選挙での躍進に全力をあげることを決定しました。
本日行われた、日本共産党の東京２区党と後援会の決起集会で発表されました。
決意を述べる石沢のりゆき比例候補 選挙情勢を語る笠井亮比例候補
東京２区では、これまで文京・台東・中央の有志が集まり、「みんなで未来を選ぶ＠文京・台東・中央 略してぶたちゅう」という野党共闘を願う市民連合の活動が続けられてきましたが、今日の候補者一本化の発表を受けて
「我々ぶたちゅうの望んでいた小選挙区東京2区での候補者一本化が実現しました。
安倍政権と他の補完勢力を倒す大義のために、候補者擁立を見送って頂いた日本共産党さま（原文ママ）の大英断に敬意を表するとともに、SNS等に掲載し広く伝えていきたいと思います」というメッセージが寄せられています。
連休明けから始まる総選挙。
市民と野党の共闘で安倍自公政権を退陣に追い込んでいくために全力をあげます。
希望の党・維新の党は自民党の仲間、援軍であることがわかりやすくなっています。
憲法を変えて、日本を戦争する国にしようとする勢力に負けるわけにいきません。
東京２区は松尾あきひろ、比例は日本共産党 ―でがんばります。