昨日12日、豊洲の土壌汚染対策をめぐる専門家会議の第2回会合が行われ、道路下のマンホールから、環境基準の3.67倍のベンゼンが検出されたことが報告されました。

(↓記事参照)

 

やっぱり・・・

もともと、土壌汚染対策の前提となる調査段階で、豊洲市場を貫く道路の下は、どのくらい汚染物質があるのか調査もせず、対策も全く行っていないのですから当然です。

全くもって、なぜこんな場所に生鮮市場をつくったのかがそもそもの問題です。

小池都知事は、移転中止の決断を!

 

豊洲市場水産卸棟前の道路(315号線)から撮影(11/9)

この道路の下の観測用マンホールからベンゼンなどを検出

 

しんぶん赤旗 11/13付より