9月19日は、戦争法(安保関連法)の強行採決からちょうど1年。

「戦争法をぜったい廃止に」と、全国各地で集会やデモが行われました。

総がかり行動実行委員会が呼びかけた国会正門前の行動には2万3000人(主催者発表)が参加。市民の代表や4野党の国会議員、学者、弁護士らがマイクを握り、「市民と野党の共闘を進める決意の日に」と訴えました。

 

あいにくの雨でしたが、国会前は人と傘でいっぱい。志位和夫委員長の声は聞こえましたが、姿が見えるところまで行けませんでした。

 

国会前=おぐり撮影

 

衆院東京2区予定候補の細野まりさん(右)と

 

民進党の岡田克也前代表や社民党の福島瑞穂副党首らがあいさつ。

日本共産党の志位和夫委員長は、「総選挙で、野党共闘をやるか、やらないかが問題ではありません。いかに、よりよくやるかが問題ではないでしょうか」と述べ、拍手がおきました。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-09-20/2016092002_01_1.html

 

野党共闘で安倍政権を退陣に追い込み、戦争法を廃止させるまで、がんばりましょう。