9月4日、あかつき公園を主会場に、中央区総合防災訓練が行われました。
今回は、京橋地域の訓練で、各防災拠点での避難所開設などをおこなった後、あかつき公園に集まり、関係機関の連携訓練や展示、炊き出し、隣接する福祉センターでは福祉避難所の開設・運営訓練もおこなわれました。
起震車で地震の揺れを体験
災害時支援ボランティアによる救助訓練
関係機関の防災展示
事故車両からの救出訓練
今後30年以内に70%の確率で発生するとされる「首都直下地震」。
日頃からの訓練、「自助」「共助」が大切ですが、国民の命と安全を守る責務を果たすため、国や自治体の「公助」にもっと力を入れていくことが必要だと思います。