参院選も残すところあと2日で投票日を迎えます。

まちで会うと、「期日前投票で山添さんと共産党に入れてきましたよ」と声をかけてくださる方も増えてきました。うれしいです。

 

しかし、6日付の世論調査で、比例の投票先を決めていないのは、共同通信調査で4割。「東京」調査によると東京都では46・4%が投票先を決めていないなど、投票先を模索している有権者がまだ数多くいるようです。

 

6日、都内で行われた街頭演説で、小池あきら参議院議員は、「ここ東京は、比例でも選挙区でも1票を争う大激戦。山添さんは当落線上のたたかいです。日本共産党を広げに広げ、東京で比例第1党になり、山添さんを国会に押し上げよう」と呼びかけました。

 

安倍政権は、参議院選挙で、「憲法改定」についてまともに語ろうとしませんが、アベノミクスを争点として訴えた2013年参院選後にやったのは特定秘密保護法の強行、14年の総選挙後にやったのは安保法制=戦争法の強行でした。

安倍首相は、選挙の時は、「憲法を変えて、国防軍をつくる」ことや「憲法は国家権力を縛るものから、国民を縛るものに変える」ことを隠して、議席をとったら自民党改憲案をどんどん進めようと考えています。

 

憲法改悪が大争点になってきたこの選挙で、「憲法9条を守ろう、戦争する国にさせない、その願いを日本共産党と山添拓さんに託してほしい」という訴えをさらに広げていきたいと思います。

 

銀座で訴える日本共産党の山添拓候補(7/3おぐり撮影)

 

 

メガホンで朝の宣伝(7/6)

 

お知らせ・明日

8日(金)11:20~築地4丁目交差点にて

街頭演説

弁士 : 田村智子 比例候補・笠井あきら 衆議・大山とも子 都議

田村智子 比例候補(6/28高島屋前にて=おぐり撮影)