16日、高校時代の同窓会があり、静岡県富士市に帰省しました。

静岡県立吉原高等学校、昭和49年(1974年)3月卒業の5年ぶり第2回めの同窓会。今年なんと“還暦”を迎えた節目で集まりました。

集まったのは8クラスで総勢120名。現在は共学の高校ですが、当時は女子高だったので、女性ばかりの華やかな同窓会でした。

卒業後初めて合う学友もいて、胸につけた名札を確認しながら、懐しく名前を呼び合いました。


高校時代は、受験を控えて、これから自分は何者になるのか、どう生きたいのか、不安のなかでした。その頃の友人の顔を思い浮かべながら、その後巣立ち、一人ひとり自分の人生を積み重ねて、40年後に集まると、それぞれ高校の頃と変わらないような気もするし、でも、年齢を重ねて、その分自信も感じる友人たちの顔。旧交を温めながら、この40年間、みんなそれぞれがんばったんだな~と、感慨深いものがありました。



同窓会

恩師中澤俊和先生との記念撮影



住吉公園

6月に放送された「鶴瓶の家族に乾杯―静岡県富士市の旅」で紹介された公園。どこかわからなかったので調べたら、卒業の年にできたので、知らなかったことが判明。



茶畑

久しぶりに岳南鉄道(夜景遺産に登録されたそうです)に乗って、須津まで行ってきました。