総選挙を受けた第188特別国会が24日開かれ、日本共産党は新人議員14人を含む衆院議員が初登院。しんぶん赤旗の一面に大きく載った写真を見て、うれしくなりました。


日本共産党は衆院で21人へと画期的躍進を果たし、衆参合わせて32人の党国会議員団となりました。議員が一堂に会した党国会議員団総会が開かれ、山下芳生書記局長が「安倍政権の暴走を国民とともに包囲していこう」と力強く呼びかけました。⇒http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-12-25/2014122504_01_0.html

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(写真)24日午前9時前、国会正面玄関前では当選証書を手にした日本共産党衆院議員が初登院し、大勢の報道陣に囲まれました。30代と40代の新人議員9氏の集合写真に続き、1人から6人に増えた女性議員団が勢ぞろいすると報道陣が一斉に注目し、撮影が盛り上がりました。その後、当選議員はそろって院内に入り(写真)、職員から新しい議員バッジを胸につけてもらいました。(しんぶん赤旗12/25より)

これから、暴走政治ストップの闘いが始まります。

地方自治体でおきている問題についても、国会議員団と連携して、区民・国民の声が活かされるようがんばります。

築地市場移転問題、国家戦略特区、築地跡地にカジノ構想?!・・・課題山積です。