第一声でダッシュ

公示日、新宿西口で志位委員長の第一声を聞きました。

総選挙政策「5つの転換」

を紹介して、日本共産党への支持を力強く訴えました。

日本橋では、ポスターを貼っていたところ、男性が近づいてきて「テレビの党首討論を見たが、共産党が一番わかりやすく誠実だと思った。頑張って欲しい」と激励されたり、また別の方からは「安倍政権を追い詰めるためには、野党で協力して議席を増やさないとダメじゃないか」と話しかけられました。

マスコミの論調でも、自民VS野党VS共産党と描いて、野党共闘に協力しない共産党のように印象づけようとする報道があります。

しかし、野党間で政策の合意などの協力の条件もないのに、お互いに取引して当選をめざそうとする「選挙互助会」は、「野合」でしかなく、有権者に対して政党として無責任な態度ではないでしょうか。

今日の志位さん演説の中でも「『自民党野党支部』のような政党では政治を変えられません。日本共産党が伸びれば政治は必ず変わります」ときっぱり。

ご一緒に政治を変えましょう。