17日、日比谷野外音楽堂で「閣議決定で『戦争する国』にするな! 大集会」が開かれ、私も参加しました。
5000人(主催者発表)が参加する大集会となりました。
日本共産党の志位和夫委員長は、集団的自衛権の行使は「アメリカの戦争のために日本の若者の血を流すことこそ、その正体だ」と指摘し、国のあり方の大転換を「国民の批判に耳を傾けることもなく、国会でのまともな議論もなく、与党だけの密室協議を通じて一内閣の閣議決定で強行するなど、憲法破壊のクーデターとよぶべき暴挙であり、断じて許されない」と批判しました。そして、「日本列島の津々浦々から『解釈で憲法を壊すな』の声を広げに広げ、国民の世論と運動で、この憲法破壊の暴挙を必ず打ち破ろうではありませんか」とよびかけました。(詳しくは、しんぶん赤旗6/18)
デモ出発前、中央が私です。
集会終了後、参加者は、国会と銀座にむけてデモ行進。私は、銀座コースに参加し、沿道の人々に「解釈で憲法をかえるな」「集団的自衛権の行使反対」とアピールしました。