明日は投票日前の最後の1日。都知事候補の宇都宮けんじさんが、築地市場前で街頭演説の予定です。10時半、築地波除神社前にて。大雪の予想ですが、みんなで応援したいと思っています。
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「都民の願いに応え暮らし・福祉第一の都政に転換し、安倍政権の暴走政治にストップをかけられるのは誰か、これまでの論戦ではっきりした。宇都宮けんじさんしかいない」―。日本共産党の山下芳生書記局長や、穀田恵二国対委員長、宮本岳志衆院議員など国会議員も都内各地で街頭演説を行っています。
山下書記局長は、宇都宮氏を「巨大開発優先の石原・猪瀬“逆立ち”都政を転換する確固とした立場に立つ唯一の候補者だ」と紹介。東京外環道などの大型開発をやめれば、認可保育所や特養ホーム建設など暮らし・福祉第一の都政が実現できると強調しました。
元厚労相の舛添要一候補について、福祉切り捨ての石原・猪瀬都政を支えた自民・公明の全面支援を受けていること、元首相の細川護熙候補が「福祉は誰がやっても変わらない」と語っていることをあげ、「これでは都政を変えることはできない」と批判しました。(しんぶん赤旗2/7)
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外環道の3キロ分で東京全体の保育園待機児、特養ホーム待機者を無くせるだけの施設がつくれます。
中央区でも2月3日現在で、認可保育園待機児は、600人を超えました。「何とかして欲しい」という声が寄せられています。福祉の充実を託せるのは宇都宮けんじさんです。