革新都政をつくる会の総決起集会に私も参加しました。11日夜、東京都知事選(23日告示、2月9日投開票)で、日本弁護士連合会前会長の宇都宮けんじ予定候補(67)=無所属、日本共産党など推薦=を必ず知事に押し上げ、安倍政権の暴走ストップ、暮らし・福祉第一の都政をつくろうと開かれた集会です。

日本共産党の市田忠義書記局長が都知事選をめぐる情勢と争点について訴えがあり、私たちも大いに宣伝していきたいと思いました。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-01-12/2014011204_01_0.html

駆けつけた10人の日本共産党都議団が壇上に上がり、吉田信夫団長も決意を述べました。

140111

候補者の宇都宮氏は、「都民の手に都政と民主主義を取り戻すたたかいです。都民の命と暮らし、人権を守る東京、“希望のまち東京”をつくりたい」と力強く表明されました。
多重債務、サラ金の被害者救済や地下鉄サリン事件などオウム真理教犯罪被害者の救済に尽力してきた活動を聞き、弱い立場の人々に寄り添い、正義を貫く宇都宮弁護士こそ、都知事にふさわしいと改めて感じました。

宇都宮けんじさん

まさに東京のアンパンマン、宇都宮けんじさんを押し上げましょう。


希望のまち東京をつくる会のリーフレット
公式サイトhttp://utsunomiyakenji.com

リーフ