4日、六本木の東京ミッドタウンで行われていた「2013年度グッドデザイン賞展(G展)」を娘と見に行き、その後「中央区まるごとミュージアム」を見て回りました。
2013年度グッドデザイン賞全1212点の中には、久米設計が設計した中央小学校が、またベスト100に、先日視察に行った武雄市図書館・歴史資料館が入っていました。
「関係の美、釣り合いの美、全体の調和」を掲げた今年のG賞。モノの形の「デザイン」だけでなく、生活やコミュニティなど有形・無形の「デザイン」が私たちの生活を豊かにしていく力になるのだと感じました。
[マロンレポート] おぐり智恵子の活動日誌-G賞
[マロンレポート] おぐり智恵子の活動日誌

六本木から銀座に戻り、まるごとミュージアムのイベントを見に数寄屋橋公園に行ったら、ちょうど保育の充実を求めるパパママ・保育士のみなさんのパレードが通りました。
「保育所つくって」「保育は国の責任で」とコールしながら、小さい子どもの手を引き、元気にパレード。全国から3500人集まって日比谷で集会が行われたそうです。こうした活動がよりよい保育につながっていくことでしょう。

$[マロンレポート] おぐり智恵子の活動日誌-131104

まるごとミュージアムについてはまた後日書きます。