体調改善・睡眠障害軽減!
母子ともに穏やかに
発達サポーター
タッチセラピスト元井です
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親子でハグをしょう!愛着を深め共感し、
人の心は皮ふ感覚でつながっている!!
人を思いやることができるのは
自分が親に思いやられた経験が
あるからこそできるのです。
逆に言えば、人に思いやられた
経験がない子どものは、愛は何か
ということも理解できないため、
人を愛することさえ難しく
なってしまいます。
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思いやりや愛情をもっとも伝える
コミュニケーションは
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抱っこや、ハグなどのスキンシップです。
人の心は皮ふ感覚と直結しているからです。
体の温かさと心の温かさは脳の皮質という
同じ部位で感じているためです。
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赤ちゃんは親からやさしく抱っこされたり
触れられたりすることで、
親の体温や肌の柔らかさを皮ふで感じ、
それを繰り返すうちに
親から愛情や思いやりの気持ちを
感じるようになります。
そのような体験はオキシトシンの
分泌も促すため、やさしい心が
育まれることになるのです。
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幼児期は脳が大きく発達する時期ですから、
その時期のふれあい体験はその後の成長に
大きな影響を与えます。
脳でオキシトシンが出やすくなった子どもは、
成人後もずっと出やすくなります。
すると他者と信頼関係を築きやすかったり、
・ストレスに強くなったり、
・社会性や共感性が高くなり
・攻撃性が低くなります。
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人はオキシトシンの効果と皮膚感覚という
体の作用で思いやりを感じるからこそ、
やさしくなれるのです。
幼少期のスキンシップは子どものの
一生の宝物だと言えるのです
子どもの様子をしっかりと見つめながら、
わが子が喜んでくれる触れ合い方を見つけて
親自身もスキンシップを楽しみましょう。
お子さんの様子で
気になる事がある方は
いつでも
お問い合わせください。