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このあたりの出来事は、前後関係が全く分かりませんので強烈なインパクトだった出来事を思い出した順に書いて行こうと思います
義理姉は「モラ夫」が長男であるにもかかわらず、結婚して苗字を変えて私の家の婿養子になり、私の父親の会社を継ぐことも、私の実家で一緒に住むことも許せなかったそうで
全てチョコミントが思い通りにしていることが許せない
とのあまりに身勝手な理由で、結婚前から完全に無視される様になりました
私から言わせれば
てめーこそ今まで全てやりたい放題やってきただろう
それなのに許せないってどんだけ自己中なわがまま野郎なんだよ
といった感じです
そして
そもそもお前に許してもらう必要…あるの？
と思います
決して横浜を否定してはいません。それがどこであれ、です。「横浜に住みたい」というわけのわからない、何の根拠もないただ自分が憧れている土地に住みたいという夢をかなえるためだけに横浜に住んでいる男を捕まえて、勝手に地元を捨てて結婚して横浜に住んでいる。私から言わせれば
そんなことどーでもいいわ
と思うわがままを通して地元を捨て、親を捨て、親の面倒を下の兄弟に押し付けて自分の思い通りにしている時点で
人のことに口を出せる立場ではない
と思います
「モラ夫」と結婚前のことを書いたとき、この義理姉についても少し書きました。
そして結婚式の時も
自分の結婚式で身内からこんな態度を取られたらどんな思いをするかぐらい、簡単に想像がつくと思います
それでも人の気持ちなんて全く考えずに平気でこんなことができる人です
エピソードがありすぎて何から書いたらいいのかわからない位のネタ？のオンパレードな人でしたので、思い出したことを書いて行こうと思います。
本当にわがままで自己中ではありましたが、そもそもそうしてしまったのはやはり
義理両親のせいだ
と私は思います。
高校卒業と同時に家を出て、短大卒業後も横浜で就職しそのまま結婚したので、18歳で家を出たっきりの状態なわけですから、親としては寂しい気持ちも強く、わがままを聞いていたのではないかと思います。
そしてもちろん根っから自己中だったとは思いますが、早くに親元を離れた我が子可愛さに甘やかしすぎたのだと思います
「モラ夫」は地元の国立大学に余裕で受かるだけの実力があったにもかかわらず、受験で失敗したため東京の私立大学へ進学しました。
そのため奨学金を借りましたが、義理姉も短大ではありますが首都圏の私立短大に進学しましたが、奨学金を借りることなく義理親が学費も生活費も出してあげていました
そして義理姉は結婚後も、長期休暇期間は全て実家へ戻って来て過ごしていました。その間は
「普段働きながら家事も育児もして疲れているだろうから」
と義理母が家事をさせなかったし本人もする気も無かったため、ひたすらだらだら過ごしていました
義理姉は公務員だったので、それなりに稼いでいました。
それに対して義理両親は、少し前のブログにも書きましたが、元々常に
「お金が無い
」
と言っていたにもかかわらず退職金を辞退したりしていたので決して裕福ではありませんでした。
にもかかわらず、季節が変わると義理姉は自分の洋服を段ボールいっぱいに詰めて着払いで義理実家へ送り付けてきましたそれを義理母が全て自腹でクリーニングに出し、実家で保管し、また義理姉から催促されると宅急便で送り返していましたもちろん元払いで
賃貸で狭くて収納場所がないとかならわかりますが、義理姉はすでに戸建てを購入していましたから収納場所の問題ではなく、ただ単にクリーニング代を浮かせるためです
自分がしっかり正社員で働いていて、収納場所もたくさんなる状態で、定年後の田舎の両親にそこまでできる人間の気持ちが理解できませんし、そこまでしてあげてしまう義理両親の気持ちも理解できません
続く
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