白昼堂々、湯の中で1人の二の腕が上下運動している。すぐ隣に男が(当たり前だ)いる。
腕の動きで、波が立って伝わってくる。
大井町、お風呂の王様でそんなシュールな光景を見たことがある。ずいぶん前のことだ。
自分の男根でなく、隣の人の男根を器用に(?)扱いていたのは、周りにいた10数人に明らかであった(と思われる)。
あのギャラリーの中に異性愛者はいたのだろうか。
そのうち、こういう「迷惑行為」をやめさせるため、泡が出なくなり、湯は透明になってしまった。
張り紙に、かなり強い口調で、メイワクコーイと何度もしつこく書いてあった。
ものすごい嫌悪感が伝わってきた。
この店主はかなりのホモフォビアだっただろう。
今は、どこか知らないが、自分の銭湯が発展場と化しているのを放置、というか、許しているところもあるという。
ゲイが来ないと商売にならないらしい。




