数理経済学者の高橋洋一によると、カワカツヘータを国交大臣が諌めなかったのは、コーメートーがリニア開発を急ぐチャイナに忖度したからだという。
なるほど。国益を損ない、カワカツヘータとコーメートーは、チャイナの国益を守っているのか。
昨日面接した学生の中にも、チャイナの留学生とつるむサークルに入っているのがいたが、なにか怪しいので落とした。
安いからという理由で、アメリカで禁止されているファーウェイのスマホを使っている学生もいたから、やはり落とした。
情報は全てチャイナに筒抜けだ。
そんなゼミ生がいたら危なくて仕方がない。
チャイナの滲透は本当にすごい。教員はもちろん、教員の配偶者、事務方にまで入り込んでいるのである。
国会議員の秘書にいても不思議ではない。
台湾人は呑気だが、中国人はとにかく、権力のありかに敏感で、まず、どこに一番権力があるのかを知りたがる。
これは、日本にいる比較的まともな中国人でも同じで、私にも経験がある。
国民性と、教育と両方の原因があると思うが、実に油断のならない連中である。
とても日本人は敵わないと感じる。