タイドラマ | 周研のゲイ術的生活

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周研の平凡なゲイ的生活を(ときおりは赤裸々に)語るブログ。

タイのBL(”Until We Meet Again”)を見る。3回目だ。

YouTubeで、英語字幕で2回見た気がする。

下手すると、スペイン語字幕しかないものもある。

それはともかく、毎回、新たな発見がある。

ドラマも映画も、何回か見ないとダメではないか。

主人公の1人が、仲の良い女から、あなた食べたでしょ?と言われている。

彼はウケと思われるので、タイでは、ウケが食べるのか!?と、感慨深かった。

経験値が低すぎてわからないのだが、もしかして、日本では、喰われるのは、ウケの方なのではないか。

食べるのはタチの方。

しかし、虚心坦懐に考えてみると、図式としては、直腸の壁で、タチの男根を包み込んでいるのはウケの方だ(アナルセックスをやっている場合)。

これを(ウケが)「食べる」と表現する方が自然な気がする。

それはともかく、Amazonプライムで、タイのBLが、すべて、現在ご利用いただけません、になってから、どこで見られるのか、と探していた。

すると、テレ朝が、すべてのタイドラマを握っていることが判明する。

なぜ、反体制、左翼のテレ朝が、タイ、しかも、BLなのか。

そういえば  LGBTQ+  を支持するのは、どの国でも、リベラル系だ。

それはともかく、月会費を払って、テレ朝のサイトへ登録する。

しかし、それでも、すべての作品が見られるわけではなく、第一話のみ、なんていうのもある。さらに課金する必要があるのだ。

こんなものは解禁されるまで見ないことにしている。

テレ朝なのに、こういう行きすぎた資本主義には反対したらどうなのか。