高橋睦郎 | 周研のゲイ術的生活

周研のゲイ術的生活

周研の平凡なゲイ的生活を(ときおりは赤裸々に)語るブログ。






私は一応短歌も詠むが、現代詩も俳句も読む。

小説はゲイ小説しか読まない。フィクションが苦手な特異体質である。

高橋睦郎は、ゲイ現代詩から始め、短歌、俳句とゲイらしく、上手く文壇を渡ってきた(なぜゲイは世渡りがうまいのか?)

しかし、『頌(ほめうた)』の、ボヘミアンラプソディー感はすごい。初期、実質第一作が最高なのだ。