高橋睦郎私は一応短歌も詠むが、現代詩も俳句も読む。小説はゲイ小説しか読まない。フィクションが苦手な特異体質である。高橋睦郎は、ゲイ現代詩から始め、短歌、俳句とゲイらしく、上手く文壇を渡ってきた(なぜゲイは世渡りがうまいのか?)しかし、『頌(ほめうた)』の、ボヘミアンラプソディー感はすごい。初期、実質第一作が最高なのだ。高橋睦郎詩集 (現代詩文庫 第 1期19)Amazon(アマゾン)680〜3,937円高橋睦郎 (シリーズ自句自解1ベスト100)Amazon(アマゾン)3,058〜5,222円花行―高橋睦郎句集 (ふらんす堂文庫)Amazon(アマゾン)1,320〜3,984円詩人の食卓―mensa poetaeAmazon(アマゾン)2,000〜7,989円王女メディアAmazon(アマゾン)4,800〜12,550円読みなおし日本文学史―歌の漂泊 (岩波新書)Amazon(アマゾン)1〜12,800円