イケメンについて見たくないなというひどい面相の作家、評論家、学者に限って、むしろ露出度が高い。なぜか、とずっと考えていたが、今、ようやく判明する。美輪明宏先生の言葉を思い出したからだ。制作現場は、日本の場合、男しかいないので、不細工な俳優が優遇されるという。イケメン、長身長は芸能界でさえ嫌われるらしい。照明係が、イケメンにはライトをきちんと当てないなどという話もある。だから、不細工というか、不愉快な顔の作家、学者が画面に出やすいのだろう。製作者のプライドを満たすからだ。