テーブル | 研のゲイ術的生活

研のゲイ術的生活

研の平凡なゲイ的生活を(ときおりは赤裸々に)語るブログ。

カフェサンマルク。


破れたジーンズをはいたお兄さんが、中二ぐらいの女子生徒に数学を教えている。


かなり声をひそめていて、ほとんど聴き取れない。上目遣いで女子を見るなどなにか隠微な感じがする。もしかしたら恋愛関係なのか。


中三のとき、私にも家庭教師がいたが、中央法学部の学生で、体臭がきつく、腕が毛深かったことしか記憶にない。


当時はイケメンで少しだけマッチョの優しいお兄さんに習ってみたかった。いまはマッチョに全く興味がなくなり、可愛い弟に手とり足とり教えたい。


ところで、ノーベル賞候補の同僚は、高校生の息子に書斎を譲り渡してからしばらくは、貸しオフィスとかで執筆していた。


いまは、「なんとかカヘイ」という定食屋の広いテーブルやサイゼリアで書いている。 


昼を食べてそのまま居座って書き続け、夜も食べることがあるいう。


店の人は彼を小説家だと思い込み(本当に最近、小説を書き始めている)、4人用テーブルへ通してくれるそうだ。


家では、朝、ダイニングテーブルで書くそうだが、妻が起きてくると怒られてやめる。


大学の教師の場合、書斎は、本のタワーが床から立ち並ぶ書庫になってしまって、ものが書けず、カフェやファミレスで仕事をしている人が多い。


書くには、資料も要るし、広いテーブルが必要だ。私はテーブルの大小にはあまりこだわらないが。