「ふつう」眼鏡、175cmぐらい、美尻、インテリ風。電車内でこんな男子をよく見かける。自分のゲイ的魅力などまったく意識していない美しさ。そんな自分の魅力(美尻、「普通」であることの良さ)には一生気づかず、結婚し、ベッドでギシギシと音を立て、子どもをもうけ、「ふつうに」生きて行くであろう。ゲイの世界は想像もつかないだろうし、想像しようともしないだろう。まったく分かり合えず、わかり合おうともせず、2つの世界は並行して存在し、接点は永遠に生まれないであろう。嗚呼。