職中華料理店の店先でテイクアウトを売っていた哈爾濱出身の23歳がいない。別の青年に、あの人は?と聞くと、辞めました、と言う。突然すぎる。しかし、2、3時間で帰れるだろう。いま中国語の学習用リーダーを読んでいるが、短編小説で、入試に落ちると、ハローワークのようなところに行って職を探すところが出てくる。大学を出ても、共産党にコネがないと仕事はすぐには見つからない。厳しい社会だ。彼もそんな一人だという気がしてきた。