棺桶のふた | 研のゲイ術的生活

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研の平凡なゲイ的生活を(ときおりは赤裸々に)語るブログ。

大学院時代の指導教官の「お別れの会」。

ICUの礼拝堂は遠かった。いわゆる教え子だった人々は、6人ぐらいしかいないが、出世して、国立大の副学長とか、大学院の教授になっているが、あまり来ていない。

これは弟子たちが多忙なせいではなく(たぶん)、指導教官に問題があったためである。何も「指導」していなかったのだ。

大学院生にも授業にも興味がないのは明らかだった。雑用係と思っていたようだ。辞書をたくさん作った人だったから忙しかったのだろう。私も初回、初対面で、辞書を手伝えと言われて面食らった記憶がある。

辞書は多くの人が使うから、社会貢献はしたと思う。ただエゴイスト的に生きたから、「弟子」はできなかった。

そういうこと、故人の生き様はたしかに葬儀の場でかなり明らかになってしまうと思う。