寄付、香典 | 研のゲイ術的生活

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これは葬式をやったことのある人しかわからないだろうが、人間というか、私は現金なもので、父が死んだとき、誰の香典がいくらだったか、だいたい覚えている。もう22年前のことなのに。

デパートで香典の半返しをするため、一人一人金額の半分のものを返さなくてはならなかったからだろう。

その作業を私がやったためでもある。三千円という人がけっこういたが(元同僚である)、1,500円の商品など三越にはない。

最安の、2,000円のお茶を返した。かつての日本では、香典で葬儀代をまかなったのだろう。いまはそんなことはできない。


葬式にかかった総額は覚えていないが、親族が日本中からきて寺に宿泊する貸し布団とか、地位の高い人(指導教官とか)へのタクシー代とか、思いもよらない支出がある。

3、400万円はかかったのではないか。定期を解約して300万円を下ろした記憶がある。あとで母に亡父への生命保険で返してもらったと思う。

いいたいのはこんなことではなく、台灣に頭が上がらないという思いである。

今さらだが、東日本大地震で台灣からは、200億円以上の寄付があった。私的な寄付はここに含まれていない。しかも彼らの平均年収は200万円だ。日本で言えば、500億円寄付してくれた感じになる。

あえて他の国の額は書かないが、台灣はアメリカに次いで僅差で2位である。

ついでだが、日本が台灣のために作った感謝CMの男の子が実に可愛いのである。結論:香典やら見舞金ははずんでおいた方がいい。