フランスでは、なんと婚外子の方が数が多くなっている。
長く続いたシステムもいつか崩壊する。君主制が良い例である(天皇制は奇跡的に長く続いているが)。
結婚制度も壊れかかっている。ゲイの同性婚はどうなのか。アメリカで同性婚が賛成されるのは、保守的な「家庭制度」を継続させたいという下心があるからだとも言われる。
そこにゲイは乗っかってしまって良いのか。異端的存在が正統を継承することは歴史上あっただろうか。
ゲイの同性婚はむしろ未来の姿ではないか。共に職を持ち、自立して、もたれ合わない2人。
いま、日本の50歳以上の夫婦には、まるで戦前かと思うほど、朝、ネクタイ、シャツすべてを夫のために揃える妻がいる。
夫は妻に死なれたら、生きて行けないだろう。靴下がどこにあるかも知らないらしい。
一方、ゲイのカップルはもっとはるかに自立しているはずだ。結婚制度、特に夫が妻に依存した制度はもう終わりだろう。
年金制度も、かつては人生60年だったから成り立ったが、これも崩壊するはずだ。どうシフトさせればよいのか。