孤児 | 研のゲイ術的生活

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研の平凡なゲイ的生活を(ときおりは赤裸々に)語るブログ。

「ダルニー奨学金」ってどうなんだろうか。男の子なら申し込んでもいい気がする。成長していくのを見るのは楽しいだろう、きっと。

もう今ごろは、60代になっている元教授がいて、独身、ストレートだと思うのだが、酔うと私と腕を組みたがった。ゲイだったのか。もはや分からない。

その人が、ミャンマーかどこかの孤児とか、親はいても貧しい女児に生活費を送っていた。

その子の成長する写真とか、手紙とかを私にも見せていた。しかし、疑い深い私は、これ、全部、巧妙な詐欺じゃないか? と冷ややかに見ていた。詐欺グループが偽の手紙とかを書かせているのではないか、と。

しかし、当時の教授の年齢(50代)に近づいてみると、気持ちはわかるようになっている。ただ、金を送るだけという関係はどうなのか、と思ってしまう。

では、何を求めているのか、と言われると返事に窮する。

その元教授は、アーリーリタイアメントで、60歳前にミャンマーかタイに移住してしまい、音信不通になっている。

偶然、渡辺昇一氏の本で昨日読んだが、スイスの法学者・教育者で、『眠れぬ夜のために』で有名なカールヒルティも、孤児に援助をしていたそうである。

ゲイの一つの選択肢であるとは思う。人は自分のためだけに生きられるはずがない。