NHK の「サラメシ」という番組で、曹洞宗の寺院の息子が永平寺で修行し、そのあと、寺の娘と結婚し、子どもに恵まれ、食卓に3代揃うのはありがたい、寺を守っていかなくては、などと言っているのを見た。
美輪明宏先生のいうように、寺も教会も宗教ショップに過ぎないのだから、確かに経営が必要だ。
しかし、孫・子どもが揃った家庭的幸福を誇ってどうする、と言いたい。これはゲイの私が持ち得ない境遇をひがんでいるのだろうか。
そういう面もあると思うが、あの満ち足りた若い僧侶に、苦しい人の苦悩などまったく理解できないだろうと思う。宗教人の役割はなんなのか、と思う。寺の維持なのか? 違うはずだ。
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