改憲しないのが違憲 | 研のゲイ術的生活

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同性婚について、日本ではなぜか「両性の合意」ばかりが注目されている。

私は憲法学者ではないが、意見を言うことは許されるはずだ。

「第24条1項に「両性の」「夫婦」とあることから、同性結婚は憲法の想定したものではなく憲法問題にならず認められないとする説もある」とWikiに書いてある。

この議論の頭の悪さにも頭を抱えてしまう。同性婚を、60数年前の現憲法が想定していないのは当たり前である。

「想定していない→認めない」という論理がおかしい。

認めるとか認めないとか、認める対象物が想定されていないのだから、認めないとも認めるとも、そもそも言えないはずだ。

火星に人はいないのに、「火星人は穏健か残忍か?」と聞いても意味がなく、ナンセンスなのと同じ。

想定していないなら、社会に合わせ、想定するように「改憲」するのが「合憲」だろう。

ゲイを想定しないまま、同性婚を認めず、ネグレクトしながら、無視し、人権侵害を続けることこそが「違憲」ではないだろうか。

改憲しないことが違憲なのだ。


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