民度、人生、工夫について | 研のゲイ術的生活

研のゲイ術的生活

研の平凡なゲイ的生活を(ときおりは赤裸々に)語るブログ。

昔、大学院生のころ、頻脈を感じ、大学付属のインターンみたいな女医に診てもらった。

診察中、コーヒー飲んでいいですか?ときくと、動悸がするのになんでコーヒー飲むんです!?と大きな声で怒られ、この医師は野蛮極まりないな、と部屋を出た。

当時、欧米にはディキャフェの豆もすでにあった。カフェインに弱い人でもコーヒーが飲めるように、ゲイでも結婚できるように、こどもが持てるように、というのが民度の高さ、文明、分化の高さだろう。

あの女医はきっと、なんでゲイなのに結婚なんて求めるんです?!と怒るにちがいない。最高に野蛮だ。

高野山の宿坊に泊まると分かるが、精進料理なのに、見た目は肉に見えるような凝った料理がたくさん出てくる。

公家など、貴顕の参詣者のために寺がいろいろ工夫したのである。これは日本が誇る食文化だと思う。

話は逸れたが、日本にはこういう、代替物、次善の策に関する優れた伝統がある。

安易に、飲むな、結婚をあきらめろ、食べるな、と言うことなく、いろいろ工夫し、法制度を整えることが、国民の生活を豊かにし、暮らしを豊かにするのではないだろうか。

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