家族について深川不動尊へ参詣すると、七五三の親子、おばあさん・おじいさんで賑わっていた。境内は撮影大会と化しており、独身者からするとちょっとうらやましい。外面的に楽しそうな家族が(常に)幸福とは限らないのだが、この、家族がうらやましいという感情は一生払拭できないのかもしれない。ところが、これから行く「お風呂の王様」にいるであろう、幼児や少年少女をつれた若いパパの場合は、同じ家族持ちなのに、うらやましくもなんともない、むしろ、くつろげなくてかわいそうだなぐらいに思ってしまうのは不思議である。